シンボル

- シンボル・マーク
- 薄緑の円形 : 青くて美しい山を形状化したもので醴泉の清浄な山を象徴する。
- 青色の楕円形 : 清い水を形状化したもので両腕で抱きしめる和合を象徴する。
- オレンジ色の円形 : 弓の的と肥沃な大地を象徴する。

- キャラクター
- ヒョドンイとヒョシミ : このキャラクターは醴泉を代表する象徴物で、郡民だけではなく全国に醴泉を知らせるのに大きなな役割を果たし、各種キャンペーン、観光案内、観光商品マスコットとして活用されている。 明心宝鑑に載っている醴泉出身の都孝子を形象化したものである。

- 郡の旗
- 醴泉の美しい山河と郡民の意志がひとつに和合し、目標に向かって進んでいく進取的な気性を躍動的に現わす。

- 郡の花 : 木蓮
- 花: 柔らかくて寛大である
- 幹: 団結心
- 葉: 青さ、若さ
- 辛夷という。林の中で育つ。幹は真っ直ぐに立ち、高さ10m内外で、枝は太くて多く分かれている。葉芽には毛がないが、花芽の苞には毛が密生する。葉は?いたまご形、または楕円形で葉の端が?く、葉の表面には毛がなく、葉の裏側は毛がないか綿毛が若干あるぐらいである。葉柄の長さは1~2cmである。

- 郡の木 : 松
- 不老長生の樹木で、一年中緑を維持する根性と粘り強さは郡民性を表す
管内に松が自生する地域が多く、どこでも見られる
とくに税金を払う松・石松霊(天然記念物第294号)、 金塘室松林(天然記念物第469号)など代表的な松がある

- 郡の鳥 : ハゲワシ
- ハゲワシは鳥の王で、雄々しい気性で強靭な番人である。羽の長さ70~90cm、しっぽの長さ35~41cmである。冬となると、雄の羽毛は額・脳天・目の前・頬・あごの下・喉首・前首に茶色の短い毛が密生する。後首と脳天が裸出されている大きいワシである。後首に触れる部分には首巻のような産毛があり、頭には灰色の産毛がある。体の羽毛の色は暗い茶色、口ばしは焦げ茶、足は灰色、虹彩は白色である。夏となると、羽毛は全身が薄い茶色となる。