民俗資料

義城金氏 南嶽宗宅

義城金氏 南嶽宗宅
  • Location : 龍門面 九渓里 248-1
  • 南嶽・金復一の宗宅で, 1981年飜瓦工事の時に出た瓦の銘文には 1634年に龍門寺の僧の雲補が造成したとなっている。

上金谷洞 追遠斎及び祠堂

上金谷洞 追遠斎及び祠堂
  • Location : 龍門面 上金谷里 342
  • 朴従鱗を称えるために曽孫の朴暎が 1656年頃に建立した斎舍である。配置はデムンチェ, 追遠齋, 内三門, 祠堂が同一軸線上に配置されていて, 垣根の右側には永思亭が別途の空間となって配置されている。

春雨斎古宅

春雨斎古宅
  • Location : 龍門面 渚谷里 197
  • 1800年代に春雨斎・権晋が建立した住宅である。正寝は正面5間, 側面7間規模の口字形の建物で, 正寝の左の後側には正面3間, 側面2間規模のマッベ瓦の家の祠堂が別途の領域として位置している。

延谷古宅

延谷古宅
  • Location : 龍門面 渚谷里 449
  • 3間規模の草家のデムンチェに入ると, 庭があって口字形の正寝があり, 正寝の右側前面には3間規模の祠堂が方形の土石垣根をかけて別途の領域となっている。

延安李氏 別坐公宗宅

延安李氏 別坐公宗宅
  • Location : 虎鳴面 松谷里 446
  • 沙皐・李徳昌が建立した住宅で, 3間規模のマッベ瓦の家でのデムンチェに入ると, 傾いた庭があり, 二重の築台を積んで正寝があり, 右側の垣根の外には祠堂が別途の空間となっている。